ギフゑの嗅覚過敏が生活を困らせるの巻
母親の私は聴覚過敏があります。(重くはない)
昔から大きな音が苦手で、耳に入ると胸が潰れそうな気持ちになったものです😢💔
それが、子どもを産んでからパッタリと治まりました👍
本能的に子どもを守らないとという気持ちが前に出て、そのほかにもあった恐怖心が
見事に息をひそめました。
母親の神秘✨です。
ギフゑはというと、嗅覚過敏があります。
それに気づいたキッカケは地域イベントの藍染体験でした。
ジョシ子も連れて3人で会場である公民館に足を踏み入れた途端
ギフゑの顔がみるみるうちに蒼白になったのです😨
真夏だったので熱中症にでもなったのかと心配していた矢先
吐く!
というので慌ててトイレに連れて行きました。
そして、
お母さんたちにおい大丈夫なの?
とギフゑに言われ、ジョシ子と私は顔を見合わせました😲😲
におい? あー、言われてみればなんとなくにおいがするなあ程度です。
それがギフゑにとってはキョーレツなにおいだったのです。
もともとギフゑは小さなころからなんでも口に入れ、においを嗅いでものを確かめるクセがありました。
ある時、居間のテーブルに置いてあった鶴の折り紙を誰が折ったんだろう?と、においで確かめ
あ!おばあちゃんだ💡
と言ったこともありました(どんなにおい笑)
コロナ禍でマスク生活になり、思った以上に快適だったらしく未だに
毎日マスクをつけて生活をしています。
車のにおいもだめなので車内でもマスクです。
今、学校では卒業式練習のまっさなかで体育館に学年全員で集まるとにおいが
きついらしく(くさいわけではなく、においが混じって強く感じる様子)
消耗して帰ってきます。
ギフテッドの特徴として、周りの刺激に敏感ということが挙げられます。
細かい違いにも気づける力がある一方で、不快な音やにおいなど感覚が鋭いことによりストレスになることもあるようです。
何事も “過ぎる‘’ と厄介ですね😞
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