長女ギフゑの行き渋りが日に日に激しくなっていく・・・
わたしも気候の変化や更年期の夜明けやらで
体調も心の具合もよろしくない。
ちょっとこれはキツいぞ。
ということで子どもたちを送り出した後、中学校の相談室にTEL☎️
事情を話すと、すぐ話を聞いてくださるということで
チャリでひとっ走り行ってきました🚲💨
担当は女性の方。(そういえば、男性のSCさんにはまだお会いしたことがないなあ)
⚫︎娘が毎朝学校に行き渋っていること。(クラスメイトと話が合わない)
⚫︎小学校のときも1度同じような時期があり、大学の児童精神科の教授とSCさんに相談したこと。
⚫︎特に学校側にこうしてほしい、という具体的なことはないけれど、周りに相談する相手がいないのと
今現在、親としてのわたしの状態がよくないので話だけでも聞いてほしいと思った。
等を伝えました。
小学校の時に先生方に共有してもらっていた知能検査の紙も見せました。
SCの方が学校側で何かできることはありますか?と聞いてくださったので
小学校〜現在まで娘が先生方と話すチャンスを得るために努力してきたことを話し
先生と少しでもコミュニケーションを取れる時間が持てれば娘は嬉しいので、ほんの雑用のお手伝いで
もさせてもらえれば喜ぶと思いますと伝えました。
それを伝えながら、ギフゑが学校に行っている意味って・・・と少し悲しくなりました。
しかし。
ギフゑ以外にもきっと学校つまらないと思いながら通ってる子はいるはず。
みんながみんなゴーゴーエンジョイ🌈してるわけじゃないはず。
わたしだって中学校のときは先生と折り合いが悪くて本当に嫌だった。
でも、得るものももちろんあった。
なによりいろんな考えを持つ人と巡り会えた。
好きじゃなくて深く知り合えなかったクラスメイトも先生も
ああ、こんな人もいるんだ。
(自分と違う)こんなふうに考える人もいるんだ。
そういうことを学んだ場所。
小学校の時とは違う景色がそこにはあった。
それがわかるだけでもいいじゃない。
SCさんは「何かあったときは、いや、何もなくても、またいつでもドアをノックしてくださいね🖐️」
と仰った。
ありがとう、ありがとう🙏
母はギフゑのおかげで人の優しさにまた触れることができたよ。
とりあえず、ギフゑもがんばる。
わたしもがんばる、という結論。
コメント